ネザーランドドワーフは鳴くの?うさぎの「鳴き声」とは
「うさぎって鳴くの?」と思う方も多いですが、
ネザーランドドワーフを含むうさぎは、実は“音”を使って感情を伝える動物です。
ただし、犬や猫のように大きな声で鳴くわけではなく、
小さな声・音・仕草の組み合わせで気持ちを表現しています。
代表的な鳴き方の例:
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プゥプゥ(甘えるとき)
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グゥグゥ(リラックスして寝ているとき)
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ブゥブゥ(不満・嫌がっているとき)
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キィッ(怒りや恐怖、警戒)
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キュッキュッ(苦しい・痛いときのサイン)
ネザーランドドワーフは警戒心が強く、繊細な性格の子が多いため、
鳴き方や音の変化で飼い主に何かを伝えようとする傾向が強いといえます。
鳴き方からわかる気持ちのサイン|感情別に分類して解説
うさぎが発する音には、それぞれ意味があり、その子の気持ちが反映されています。
ここではネザーランドドワーフの鳴き声を「感情別」に分類してみましょう。
① 甘えている・うれしいとき
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プゥプゥ:鼻を鳴らすような音。嬉しい・かまってほしいサイン。
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グゥグゥ:寝ながら鳴く音。完全にリラックスしている証拠。
→ これらの音が聞こえるときは、あなたを信頼して心を許している状態です。
② 不機嫌・不満なとき
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ブゥブゥ:撫でられるのを嫌がっている、不満があるときの低い音。
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足ダン(スタンピング)と組み合わさることも多い。
→ ネザーランドドワーフは、気分屋な一面があるので、無理に構わないことが大切。
③ 怒り・警戒・嫌悪を感じているとき
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キィッ!と高い声:怒っているときや驚いたときに発する鋭い鳴き声。
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歯ぎしりのような音(キリキリ):強いストレスや体調不良のサインのことも。
→ 特に「キィッ」と鳴いたら、怖がっていたり、攻撃的になっている可能性があるため、そっとしておきましょう。
④ 痛み・苦しさを訴えるとき
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キュッキュッ、ギィッ:断続的に苦しそうに鳴く場合は、緊急性の高いサインです。
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身体を丸めてじっとしている状態が伴えば、すぐに獣医の診察を受けてください。
鳴くときに見せる仕草や表情も要チェック!
ネザーランドドワーフは鳴き声だけでなく、一緒に出る“しぐさ”や“行動”からも感情を読み取ることが可能です。
鳴き方+仕草の組み合わせ例:
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プゥプゥ鳴きながら近寄ってくる → 構ってほしい・甘えたい
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ブゥブゥ言いながら背を向ける → 拗ねてる・やめてほしい
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キィッ!と鳴きながら飛び跳ねる → 驚き・警戒
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グゥグゥ鳴いて丸くなって寝る → 安心しきってリラックス状態
うさぎは表情筋が少ない動物なので、目や耳、しっぽ、姿勢など全体の動きを見ることで、
より正確に「今どんな気持ちなのか?」がわかります。
鳴き声と合わせて注目したい「音以外のサイン」
ネザーランドドワーフは、鳴き声以外にも感情を伝える手段を多く持っています。
鳴かなくても気持ちを訴えているサインを見逃さないようにしましょう。
よくある「音以外」の感情サイン:
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足ダン(後ろ足で地面を叩く) → 警戒・怒り・不満
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鼻ツンツン → 興味・要求(遊んで・どいてなど)
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顔を押しつけてくる → 甘え・なでてほしい
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じっと動かず丸まる → 不安・体調不良・寒さ
鳴くよりも、仕草や行動で伝える頻度の方が圧倒的に多いので、
日頃から観察力を養って、うさぎの「非言語コミュニケーション」を読み取ることが重要です。
鳴き方の変化に注意!ストレス・病気の可能性を見逃さない
ネザーランドドワーフの鳴き声は、日常的な安心サインにもなりますが、
逆に「急な鳴き声の変化」は体調異変やストレスを示す警告でもあります。
要注意な鳴き方の例:
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今まで鳴かなかったのに突然「キュッキュッ」と鳴く
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歯ぎしり音(ギリギリ、キリキリ)が増える
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鳴きながら暴れたり、触られるのを極端に嫌がる
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鳴いたあと、ぐったりしている or 食欲がない
これらはうさぎのSOSの可能性が高く、放置すると重症化することも。
鳴き声のパターンが変わったと感じたら、まず環境の変化やストレス要因を見直し、
必要であればすぐに獣医師の診察を受けましょう。
✅まとめ
ネザーランドドワーフの鳴き方は、その子の気持ちや体調を読み取る重要なヒントです。
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うさぎは静かな動物だが、実は鳴いて感情を表現する
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「プゥプゥ」「グゥグゥ」は甘えサイン、「ブゥブゥ」や「キィッ」は不満や怒り
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鳴き声+仕草を見ることで、より正確な気持ちがわかる
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急な鳴き方の変化は、体調異変やストレスのサインかも
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日常的な観察とスキンシップが、信頼関係と健康維持に直結
ネザーランドドワーフは声こそ小さいですが、たくさんの気持ちを「音」で伝えてくれています。
その鳴き方に耳を傾け、**うさぎの“ことば”を感じ取る力を養っていきましょう。