ライオンラビットとは?たてがみが特徴の個性派うさぎ
**ライオンラビット(英:Lionhead Rabbit)**とは、
首周りにライオンのたてがみのような長い毛を持つ小型うさぎのことです。
特に、たてがみがふわふわと広がっている様子が印象的で、まるで小さなライオンのような外見からこの名前がつきました。
基本情報:
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体重:1.2〜2kg程度(小型)
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体型:コンパクトで丸みがある
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毛質:長毛(特に首周り)+短毛が混在する
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目の色・毛色:バリエーション豊富
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性格:好奇心旺盛・やや繊細・個体差が大きい
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起源:ベルギー生まれ、イギリスで人気が広まり、アメリカでも登録品種に
このたてがみの存在は突然変異から始まったとされ、見た目のユニークさと可愛さが人気の理由になっています。
見た目だけじゃない!ライオンラビットの性格と魅力
ライオンラビットはその外見から「派手な性格?」と思われがちですが、実は繊細で愛情深い性格の子が多いのも特徴です。
ライオンラビットの主な性格:
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人懐っこく、飼い主になつきやすい
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慣れるまで少し時間がかかる慎重派な面も
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環境の変化や音に敏感な子も多い
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遊ぶのが大好きで好奇心旺盛
個体差はありますが、**「仲良くなると深い信頼関係を築けるタイプ」**のうさぎです。
見た目のインパクトと内面のギャップが、飼い主の心をつかんで離しません。
ライオンラビットの種類とたてがみの違い
ライオンラビットには、実はたてがみの量や分布によっていくつかのバリエーションがあります。
主な分類:
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シングル・マネータイプ(Single Mane)
→ 首周りにだけたてがみがある。成長とともに薄くなる子も。 -
ダブル・マネータイプ(Double Mane)
→ 首周りだけでなく、胸やお尻周りにも長毛が広がる。たてがみが濃く残りやすい。
また、品種登録されている「ライオンヘッドラビット(Lionhead Rabbit)」と、
ペットショップなどで呼ばれる「ライオンラビット」という名称は混同されがちですが、ほぼ同義として扱われます。
ただし、毛の量や長さには個体差があるため、将来の毛並みを見越してお手入れを前提に迎える覚悟が必要です。
飼育時に注意したいポイント|毛のお手入れと環境作り
ライオンラビットを飼う上で最大のポイントは、被毛のお手入れとストレス管理です。
お手入れの注意点:
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週2〜3回のブラッシングは必須(換毛期は毎日が理想)
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毛玉やフェルト状になる前にケアを
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耳周りやお尻は特に毛が絡みやすいので要注意
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長毛なので暑さに弱く、夏場は特に温度管理を徹底する
飼育環境の工夫:
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ケージは小型うさぎ用でOK(幅70cm〜)
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床材はふわふわしたマットより、毛が絡みにくい素材を選ぶ
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夏はエアコンで24℃以下をキープ、冬は18℃以上を目安に
被毛のせいで暑さに弱く、皮膚トラブルも起きやすいため、他の短毛種よりも少し手間がかかると考えておくと安心です。
どんな人に向いている?ライオンラビットのおすすめポイント
ライオンラビットは、見た目の可愛さと性格のユニークさを両立した、個性派のうさぎです。
お世話に少し手間はかかりますが、そのぶん得られる喜びも大きいでしょう。
こんな方におすすめ:
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見た目がユニークなうさぎを探している
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ブラッシングやお手入れを楽しめる
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穏やかで信頼関係の深いペットが欲しい
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子どもや家族と一緒に愛情を注ぎたい
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部屋でのんびりふれあいを楽しみたい人
一緒に過ごす時間が長くなるほど、表情や行動にも個性が出てくるので、
「ただ飼うだけでなく、一緒に暮らしをつくっていく」という感覚を持つと、より楽しいペットライフになります。
✅まとめ
ライオンラビットとは、ふわふわのたてがみを持ち、小型で人懐っこい性格をした個性豊かなうさぎです。
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首周りのたてがみが最大の特徴
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甘えん坊で飼い主によくなつく
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毛のお手入れが必須なので、手間を惜しまない人に向いている
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信頼関係を築くと、とても愛情深いパートナーになる
「可愛いだけじゃなく、心の通う関係を築きたい」
そんな方には、ライオンラビットはとても良い選択肢です。
あなたの手で“もふもふのライオン”と特別な時間を育ててみませんか?