うさぎが嫌いな人にする行動・好きな人にする行動の違い

「うちのうさぎ、私のこと嫌ってる…?」と思ったことありませんか?

近づくと逃げる、撫でようとすると足ダンされる──。
そんな時、「もしかして嫌われた?」とショックを受ける飼い主さんも多いですよね。

でも安心してください。
うさぎの“好き・嫌い”は、感情というより**「信頼できるかどうか」**で決まります。

つまり、嫌っているように見えても、
「まだ信頼していないだけ」というケースがほとんどなんです。

この記事では、うさぎが見せる「好きな人」「苦手な人」への行動の違いを詳しく解説し、
そこから“信頼されるためのコツ”まで紹介します🐰💞

うさぎにとって「好き」「嫌い」は“安心感”で決まる

うさぎは本来、警戒心がとても強い動物です。
野生では捕食される立場のため、「安全な相手」かどうかを慎重に判断します。

そのため、
「好きな人=安心できる人」
「嫌いな人=警戒すべき人」
という形で態度を変えます。

つまり、“好感度”は愛情ではなく信頼度のバロメーターなのです。

うさぎが「好きな人」に見せる行動7選

🩷1. 近づいてくる・足元で座る

うさぎが自分から近づいてくるのは、
「この人のそばは安心」と感じている証拠。

足元でゴロンとしたり、静かに座っている時は、
心を許して“仲間”と認めているサインです。

💛2. 鼻でツンツンする

うさぎが鼻で軽く押してくるのは「構って!」の合図。
信頼している相手だからこそ触れようとします。

ツンツンのあとに顔を向けてくれるなら、
「もっと撫でて〜」の甘えモードです🐰💞

💚3. なめてくる(毛づくろい行動)

うさぎが手や腕をペロペロ舐めてくるのは、
最大級の愛情表現です。

仲間同士のグルーミング(毛づくろい)を
“あなたにもしてあげている”という行為。

つまり、「大切」「好き」「仲間」と思っている証拠です。

💙4. 飼い主の周りをぐるぐる回る

テンションが上がった時に、
足の周りをくるくる回る行動を見せます。

これは「嬉しい」「一緒にいたい!」という愛情表現。
特にオスに多く見られる求愛的な仕草ですが、
メスでも“親愛”を示すことがあります。

💜5. 撫でられて目を細める

撫でている時にうっとりした表情で目を閉じるのは、
「気持ちいい」「この人は安全」という合図。

逆に、嫌な相手に触られた場合は耳を後ろに倒したり、逃げます。

うさぎの“撫でOKゾーン”は、頭・背中・ほっぺ周り。
この場所でリラックスしているなら、確実に信頼されています。

🤍6. そばでごろんと寝転ぶ

これは“完全信頼モード”。
うさぎがあなたの前で寝転がるのは、心から安心している証拠です。

飼い主を警戒していたら絶対に見せない行動です。
「一緒にいると安心するよ」という最高のメッセージ。

🧡7. 名前を呼ぶと反応する

うさぎは声のトーンを覚えています。
優しい声で名前を呼ばれると、「この人の声=安心」と学習。

呼ぶたびに耳が動いたり、こちらを向くようになったら、
もう立派に“好きな人リスト”に入っています🐰✨

うさぎが「嫌いな人」「苦手な人」に見せる行動7選

💢1. 逃げる・距離を取る

最も分かりやすい“苦手サイン”。
視界に入った瞬間に逃げるのは、まだ信頼できていない状態です。

追いかけず、そっとしておくことが大切です。
時間をかければ信頼は回復します。

😤2. 背中を向けて無視

うさぎがわざと背を向けて座るのは、「今は構わないで」のサイン。
軽い不満や拗ねを表しています。

無理に話しかけず、しばらく距離を取って“時間薬”に任せましょう。

🐾3. 鼻で強く押す(ツンッ!)

「どいて」「やめて!」という拒否表現。
優しいツンではなく、力強く押す場合は明確な“NO”です。

特に抱っこや爪切りの後に見られることが多いです。
「嫌なことをされた」と感じているだけなので、次回は慎重に接してあげましょう。

⚡4. 足ダン(スタンピング)

怒り・警戒・不快感のサイン。
「近寄らないで!」という警告です。

叱るのではなく、静かにその場を離れるのがベスト。
落ち着いたら、優しく話しかけて関係を修復しましょう。

🩶5. 鳴く(ブッブー・グルル)

低い声で「ブッ」や「グルル」と鳴くのは威嚇サイン。
嫌な気持ちをそのまま音で表しています。

何かに驚いた直後や、縄張りを荒らされた時に多く見られます。

💀6. 噛む・引っかく

これは“最後の警告”です。
叩かれたり、嫌な抱っこをされたりして「もうやめて!」と主張している状態。

怒るのではなく、なぜそうなったかを冷静に観察しましょう。
怖い思いをした記憶があると、同じ反応を繰り返します。

🕳7. トイレを外す・物をひっくり返す

「構ってほしい」「不満がある」時のアピール行動。
嫌がらせではなく、ストレス発散の一種です。

静かな声で名前を呼び、落ち着かせてあげると少しずつ改善します。

嫌われた?と思った時の信頼回復ステップ

うさぎに嫌われたと感じたら、
焦らず「信頼の再構築」を目指しましょう。

🌿ステップ1:無理に触らない

まずは“うさぎのペース”に戻すこと。
距離を置いて「この人は安全」と再認識させます。

🌿ステップ2:静かな声で話しかける

うさぎは声のトーンで気持ちを感じ取ります。
穏やかな声で毎日挨拶するだけでも、警戒心は和らぎます。

🌿ステップ3:おやつを使って信頼を再構築

好きな野菜やペレットを手渡しして、「この人=良いことがある」と記憶づけましょう。

🌿ステップ4:スキンシップのタイミングを合わせる

うさぎがリラックスしている時にだけ撫でる。
無理に触らず、「触ってもいい?」と心の距離を感じ取りましょう。

🩵コラム:うさぎの“好き”は静かな愛情

うさぎは犬のように尻尾を振ったり、猫のように鳴いたりしません。
でも、その静かな仕草の中に、深い愛情が隠れています。

  • そばにいる

  • 見つめる

  • ごろんと寝転ぶ

それだけで、「好きだよ」「安心してるよ」という気持ちが伝わっています。
うさぎの愛情表現は静かで繊細
だからこそ、気づいた時の喜びはひとしおです。

まとめ:うさぎの“好き・嫌い”は、信頼のかたち

うさぎが見せる態度の違いは、すべて“安心感”のバロメーター。

  • 近づく・なめる・ごろん → 好き&信頼

  • 逃げる・足ダン・背を向ける → 警戒 or 不安

嫌われたのではなく、「まだ怖いだけ」「信頼を再構築中」。

焦らず、毎日の声かけと優しいまなざしで、
少しずつ“うさぎの心の扉”を開いていきましょう。

そしていつか、あなたの足元でごろんと寝転んでくれたら──
それが、最高の「好き」のサインです🐰💞

おすすめの記事