「あれ?うちのうさぎ、寝てるのに動いてる…?」

静かに寝ていると思ったら、
鼻がピクピク動いたり、足がピクッと蹴るように動いたり──。

中には「クゥクゥ」「プゥプゥ」と小さな音を出す子もいます。

そんな姿を見て「うさぎって寝言を言うの?」と不思議に思ったことはありませんか?

実は、うさぎにも**眠りの浅い“レム睡眠”**があり、
その間に寝言のような動きや音を見せることがあるんです。

この記事では、うさぎの睡眠の特徴や寝言の正体、
そして寝ている時に“してはいけないこと”をやさしく解説します🐰💤

うさぎにも「夢を見る時間」がある

人間と同じように、うさぎにも
**浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)**があります。

ただし、そのバランスは人間とはまったく違い、
うさぎは一晩中ぐっすり眠ることはありません。

🩷うさぎの睡眠リズムの特徴

  • 1日の睡眠時間:約8〜10時間

  • でもそのうち、深く眠るのは数分〜十数分程度

  • 眠りが浅く、警戒モードを維持しながら休んでいる

つまり、うさぎは「いつでも逃げられるように眠る」動物なのです。

その浅い眠りの中で見る“夢”が、
体の動きや寝言のような音として現れることがあります。

うさぎの「寝言」や「夢見行動」5選

うさぎが眠っている時、こんな動きを見たことはありませんか?
それぞれの意味と心理を解説します👇

💛1. 「ピクッ」と体や足が動く

これはまるで人間の“寝返り”や“夢の中の反応”のようなもの。
夢の中で走っていたり、何かを追いかけているのかもしれません。

深刻な異常ではなく、浅い眠りの中での自然な反射です。
連続でピクピクしていても、安らかな表情なら心配いりません🐰✨

💚2. 鼻をヒクヒク動かす

うさぎの鼻は“情報センサー”。
寝ている間でも周囲の匂いや音を感じ取っています。

寝言のように鼻を動かすのは、
夢の中でも「安心してるよ」「リラックスしてるよ」というサイン。

リズミカルに動いていたら快適な睡眠中です。

💙3. 口をモゴモゴ・歯ぎしりのような音

うさぎが眠っている時に、
「カチカチ」や「モグモグ」と音を出すことがあります。

これは満足している時や、リラックスしている証拠。
食事後の眠りに多く、「幸せ〜」と感じている状態です。

ただし、歯を強くギリギリ鳴らしている場合は痛みの可能性があるので注意しましょう。

💜4. 小さく「プゥプゥ」「クークー」と鳴く

寝ている時に小さく音を出すのは、安心の寝言
「気持ちいい」「嬉しい」「ここは安全」という気分の表れです。

うさぎは感情を声で表すことが少ない動物ですが、
眠っている時にだけ“本音”が漏れることがあります。

まさに、「幸せな寝言」なんです🐰💞

🤍5. 耳がピクピク動く

浅い眠りのうさぎは、音を聞き分けながら眠ります。
耳が小さく動くのは、「環境チェック中」。

飼い主の足音や声を認識しながらも、
「安心していい」と感じている状態です。

耳がリラックスして後ろ向きなら、完全に安心モードです。

うさぎが寝言を言う=安心して眠れている証拠

うさぎが寝言や寝動きを見せるのは、
警戒心が解けているときだけです。

信頼していない相手や落ち着かない環境では、
浅い眠りのまま目を閉じることすらできません。

つまり、寝言を聞けるということは──

🩵「この子、今すごく安心しているんだ」

という最高のサインなんです。

特に飼い主のそばで寝ながら寝言を言う場合、
「この人の匂いが安心できる」と感じている証拠です。

寝ているうさぎにしてはいけないNG行動

かわいすぎて触りたくなる気持ちは分かりますが、
寝ているうさぎには次の行動をしないよう注意しましょう。

🚫1. 触る・抱っこする

寝ている時に触られると「襲われた!」と誤解してしまいます。
びっくりしてストレスを感じる原因に。

🚫2. 写真を撮るためにフラッシュを使う

うさぎの目はとても敏感。
フラッシュの光は強い刺激になるので避けましょう。

🚫3. 大きな音を立てる

掃除機やテレビ音が突然大きくなると、
寝言を言っていたうさぎがビクッとして起きてしまいます。
静かな環境で寝かせてあげるのが基本です。

🚫4. 無理に起こす

人間と違い、うさぎは睡眠を細かくとっています。
短い眠りを何度も繰り返すため、自然に起きるまでそっと見守るのがベストです。

うさぎが安心して“幸せな寝言”を言える環境づくり

うさぎの睡眠の質は、環境によって大きく変わります。
次のポイントを意識することで、寝言を言うほどリラックスした眠りを促せます🐰💤

🌿1. 静かで落ち着いた場所にケージを置く

テレビや人の通りが多い場所は避け、
穏やかな空気の部屋を選びましょう。

🌿2. 温度・湿度を一定に保つ

理想は20〜24℃、湿度40〜60%。
寒すぎても暑すぎても眠りが浅くなります。

🌿3. 夜は明かりを落とす

完全な真っ暗ではなく、
ほんのり明るいナイトライト程度がベスト。
安心感を与えながらも休息しやすくなります。

🌿4. 飼い主の声を日常的に聞かせる

安心して寝言を言えるうさぎは、
飼い主の声や存在を「安全」と感じています。
優しく話しかける習慣が“眠れる信頼関係”をつくります。

🩵コラム:寝言を言ううさぎは「幸せを感じている」

うさぎの寝言は、まさに幸せのささやき
人間でいえば「うとうとしながら微笑んでいる」ようなものです。

その瞬間、うさぎは“守られている安心”と“信頼のぬくもり”に包まれています。

寝言を聞いたら、
「よかったね」「ゆっくりおやすみ」と優しく声をかけてあげましょう。
その声が、うさぎにとっての“子守唄”になるかもしれません🌙

まとめ:うさぎの寝言は、安心と信頼の証

うさぎが寝ながら見せるしぐさや音は、
警戒を解いてリラックスしている証拠。

  • 体がピクピク → 夢を見ている

  • 鼻ヒクヒク・プゥプゥ音 → 幸せな寝言

  • 耳がピクピク → 安心しながら環境確認

そして、寝言を言うほど深く眠れるのは、
飼い主を“信頼している”証です。

今日も静かに見守りながら、
うさぎの「幸せな寝息」に耳を傾けてみてください🐰💞

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