うさぎの足にやさしいケージマットの重要性

「ケージの床がワイヤーで痛そう…」
「いつも同じ場所に座ってて、足に負担がかかっていないか心配」

そんな声を多くの飼い主さんから聞きます。

うさぎは肉球がないため、ケージの床が硬すぎたり滑りやすいと、足裏に炎症が起きる(ソアホック)原因になります。
また、汚れがたまりやすい床では衛生的にも不安です。

そこで大切なのが、ケージに敷くマットの選び方。
今回は、「通気性」「洗いやすさ」「滑りにくさ」「安全性」といった観点で、おすすめのケージ用マットと選び方のポイントを詳しく解説します。

ケージ用マットに求められる4つのポイント

✅ ① 滑りにくいこと

滑る床はうさぎのストレスや足の負担に直結。
特にジャンプやダッシュしたときに足が開いてしまうと、関節を痛める危険性があります。

✅ ② 通気性があること

湿気がこもると、細菌の繁殖・カビ・臭いの原因になります。
また、足裏の皮膚トラブルのリスクも高まるため、空気が通る構造や素材の通気性はとても重要です。

✅ ③ 洗いやすく、乾きやすいこと

毎日使うものだからこそ、簡単に洗えてすぐ乾く素材が理想的。
衛生を保つためにも、こまめに丸洗いできるマットを選びましょう。

✅ ④ 噛んでも安全な素材であること

うさぎは好奇心からマットを噛むことがあります。
有害な化学素材や、破片が出るタイプのマットは誤飲や消化不良の原因になります。

通気性・洗いやすさ・安全性で選ぶおすすめマット5選

🧺 ① メッシュタイプの樹脂マット(通気性◎・丸洗いOK)

  • 通気性:★★★★☆

  • 洗いやすさ:★★★★★

  • 安全性:★★★★☆

おすすめポイント:
・表面が細かいメッシュで通気性抜群
・水洗いも簡単で、速乾性が高い
・滑り止め付きでズレにくい

注意点:
・硬すぎると好まない子もいるため、クッション材との併用も◎

🧼 ② バスマット素材(吸水性◎・洗濯機OK)

  • 通気性:★★★☆☆

  • 洗いやすさ:★★★★★

  • 安全性:★★★☆☆

おすすめポイント:
・吸水性が高く、軽くて扱いやすい
・洗濯機で丸洗いOK
・コスパ重視なら100均でも入手可能

注意点:
・滑り止めがない場合はマットの下に滑り止めシートを敷くと◎
・噛み癖のある子は注意

🪵 ③ 竹マット・い草マット(自然素材で安心)

  • 通気性:★★★★☆

  • 洗いやすさ:★★★☆☆

  • 安全性:★★★★★

おすすめポイント:
・天然素材なので噛んでも安心
・夏はひんやりして快適
・見た目もナチュラルで◎

注意点:
・洗えないタイプもあるため、消耗品と割り切るのが前提
・汚れやすいので定期的な交換が必要

💠 ④ ペット用低反発マット(足に優しい)

  • 通気性:★★★☆☆

  • 洗いやすさ:★★★☆☆

  • 安全性:★★★☆☆

おすすめポイント:
・柔らかい素材で足腰に優しい
・厚みがあり、ワイヤー床の上に敷くのに最適

注意点:
・噛みグセのある子には破損→誤飲のリスクあり
・防水タイプを選ばないと湿気がこもる可能性も

🐰 ⑤ ウサギ専用ケージマット(市販の専用設計)

  • 通気性:★★★★☆

  • 洗いやすさ:★★★★☆

  • 安全性:★★★★★

おすすめポイント:
・サイズがケージにぴったり
・滑り止めや抗菌加工がされているものも多い
・噛みにくい素材で安全性が高い

注意点:
・他の素材より価格がやや高め
・種類が少ないため、事前にサイズ確認が必須

うさぎの性格・季節に合ったマットの選び方と使い方のコツ

🌿 噛み癖が強いうさぎには…

  • 天然素材(い草・竹) or 樹脂製の丈夫なマットがおすすめ

  • 布系マットは避け、誤飲のリスクを減らす

❄️ 寒がりな子・冬場は…

  • 厚手のフリース素材+防寒マットの併用

  • 床下からの冷気を防ぐために、断熱シートを下に敷くのも◎

☀️ 夏は…

  • メッシュ+竹マットの組み合わせで通気性&快適さアップ

  • ケージの半分にひんやり素材を敷いて、選べる環境を作る

📌 マットの固定が大事!

  • マットがずれるとうさぎが滑ったり、イライラの原因
    マジックテープ・面ファスナー・滑り止めシートでしっかり固定!

マットを安全・清潔に使い続けるためのメンテナンス習慣

🧹 日常の手入れ

  • 1日1回の抜け毛・牧草掃除(コロコロや掃除機)

  • 汚れや尿がついたらすぐ拭く or 交換する

🧼 週1〜2回の丸洗いがおすすめ

  • 洗濯機OKのものはネットに入れて洗うと長持ち

  • 天日干しでしっかり乾燥させると菌や臭い対策にも◎

🔁 定期交換の目安

素材 交換目安
布系マット 1〜2ヶ月に1回
自然素材(竹・い草) 1ヶ月以内
樹脂製・メッシュ 3〜6ヶ月(状態を見て)

→ 見た目がきれいでも、臭いや湿気の蓄積はトラブルのもと。
定期交換の意識を持つことで、うさぎの足裏をずっと快適に守れます。

🔚まとめ|うさぎのケージマットは「滑らず・洗えて・噛んでも安全」が選ぶ基準!

うさぎにとって、ケージ内の床は**毎日触れる“生活の土台”**です。

  • 滑らず踏ん張れる素材

  • 洗いやすく衛生的に保てる素材

  • 噛んでも安心な安全設計

これらの条件を満たすマットを選べば、うさぎも飼い主も快適で清潔な毎日を過ごすことができます。
ぜひ愛うさぎの性格や体質に合ったマットを見つけて、もっと快適なケージ環境を整えていきましょう!

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